株式会社たなごころが、障がいがある方の就労、
そして外部就労、一般就労と「就労に」こだわる理由。

 

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株式会社たなごころの根本的な考え方

個性を尊重した共生社会の創造・障がいを持つ方々の特性を理解し、その特性が活かされる社会を創り出すことで、障がいを持つ方も持たない方も、個々の価値を尊重し合いイキイキと働き生活できる社会基盤をつくり続けます

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株式会社たなごころが見通す未来像

労働人口が減少していく中で、障がい者の数が増えていっている社会問題があります。株式会社たなごころでは従来の就労支援業務だけではなく、地域社会へのサービス提供や関りを創っていくことで、仕事の意味を「ありがとうと感謝される」という形で感じてもらいます。障がいを持つ方、持たない方に対して、輝いて仕事ができる場所を提供し地域社会へ貢献していくことで真のノーマライゼーション型社会を創り出していきます。

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たなごころは「障がい」を「Originality(個性)」と考えます。

Originality × Technology「広告」や「IT」「クリエイティビティ」に特化した障がい特性理解の追求と、人材発掘のための指針、教育方針を徹底し、個々の「才能」を発揮させることで、これからのテクノロジー社会に寄与することで、たなごころブランドを確立させます。

株式会社たなごころ代表取締役 浅井秀紀



この度は「株式会社たなごころ」のWebサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「障がい者」という一般的なイメージには、身体障害・知的障害が多く占めています。精神障害という分野は奥深く、なかなか理解されづらい事があります。また最近では発達障害という言葉も当たり前になってきており、特にこの発達障害のなかには「ギフテッド」などの呼吸があり、その特性も強さが「贈り物」として考えられています。十人十色という言葉があるとおり、人はみな唯一無二の性格・個性・特性をもっています。

私は支援学校で教壇に立つ機会があり、その際引きこもりや発達障害を持つ子どもたちの個性や特性はその子の力にもなりうると気づきました。その力を活かした仕事に就けたら、と願いましたが、その時は生徒の進路に関わり、サポートすることはできませんでした。就職活動自体がうまくいかない子が多く、その子の能力に本人も周囲も早い段階で気づいてもっとサポートができていれば他の進路もあったはず。学校を出て、就職して、その先のサポートがないことに歯がゆい思いをしていました。

そういった私の体験から、障がい者の就労支援が必要不可欠と感じ、就労継続支援A型事業所をスタートに2015年株式会社たなごころを立ち上げました。「就労」に関する支援をする中で、仕事の場で心の状態が崩れていく事があり、それと同等に「生活」の場で心の状態を崩し仕事から離脱してしまう事が多いことを実感しました。心を安定的に保ち「就労」の場に定着していく為には、「生活」の場も同様に知らなくてはいけないと「障がい者グループホーム」の運営をスタートさせました。

私たちは障がい支援の中でも「就労」にフォーカスしています。誰でも生活するためには働かなければいけません。しかし中には社会に適応できなかったり自分に合った仕事を見つけられず苦しんでいる人がいます。その人たちに寄り添って、社会の方が適応していく、そういう社会を小さくてもいいから作りたいのです。

また、障がい者の方の就労を支援していくには、会社として成長していくことが必要です。そのためには志を同じくする利用者様と力を合わせ、切磋琢磨し、共にスキルアップしていくことが大切だと考えています。ITが進んだら次のITを取り入れる、というように新しいことに挑戦していきますので、利用者様にも新しいことに挑戦していただいて、共に努力し成長しながら、楽しく仕事をしていきたいと思っています。

社名「たなごころ」には手のひらと心の意味が込められています。自分の心(手のひら)を開くのは勇気がいるし、自分をさらけ出して弱い部分や嫌な部分はなかなか見せられないものです。だからこそ内にこもってしまうけれど、それをちょっとずつ開いていってほしい。そして安心できる場所を見つけ、ここだったら働けるかも、と一歩進む勇気を出せる、そんな場所になれたらと願っています。

設立からこれまでに、A型事業所を通じて利用者様の就労に関する支援をしながら、障がいを持つ方のプライベートな空間まで含めた一貫した支援の為に、障がい者グループホームも運営し、仕事の場面と生活の場面の両方を支援する大切さを学んできました。ゆくゆくはもっと早い段階から能力を伸ばすための支援をし、社会への出口を作って、社会に出た後も継続的にサポートできる仕組みを作りたい。利用者様が安心してずっと就労していけるひとつの軸となれるよう、今後も利用者様と力を合わせて社員一同努力してまいります。